今夜、宮城出張から帰宅したが、今回は雨に降られなかった。今年最後の泊りがけの出張だったが、今年は7回中5回雨に降られたので、今年も相変わらず泊りがけの出張は高確率で雨に降られている。。。
昨日の朝のことだった。俺がトイレから出てリビングに入った瞬間、別に耳を澄ましていたわけではなかったが、すぐに水の滴る音が聞こえた。風呂場に行ってみると、浴室の水道から水が垂れていたのである。ダメ妻がちゃんと栓を閉めなかったのだろう。それ自体については、大げさに書くことでもない。
俺が呆れたのは、ダメ妻はリビングで朝食を食べていたので、ひとり黙って食べていたので間違いなく、水の落ちる音が聞こえるはずのだ。俺でさえ、リビングに入った時に気づくぐらいだ。最近も書いたが、関心・興味の範囲が極端に狭いダメ妻は、恐らく水の落ちる音に興味がないのだろう。ポタポタ程度でも時間が経過すれば、かなりの量になる。
今夜の上の子供との会話でも、子供がテストの出来栄えで数学・社会・英語はかなり自信があると言ったのだが、ダメ妻は言葉を発することはなく、「ふ~ん」みたいな程度しか反応していなかったのだ。普通なら、「凄いじゃん」など労ってあげるだろうが、関心・興味の範囲が極端に狭いダメ妻は、ほぼ無反応なのだ。ダメ人間だけでなく、ダメ親でもある。