第百六十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家のリビングのシャッター(雨戸)はけっこう前から最後まで上がらなくなっている。修理等の受付は平日のみなので、恐らく修理に来る時も平日になるかと思う。シャッターには連絡先も貼ってあるので、バカなダメ妻でも連絡は可能である。

しかし、ダメ妻は例によって放置している。昨日も今朝も開閉するのに1分以上、上げたり下ろしたりして苦戦していた。にもかかわらず、業者に連絡をしようとしないのである。ダメ妻は、このように不具合が起きていたり、壊れていたりしても放置する、どうしようもないダメ人間である。なので寝室のクローゼットの電球も未だに交換していない。

昨夜、俺が寝る時に階段を上がったら、階段の窓が開いていた。この時期に窓を開けっぱなしにしていれば、冷たい空気が家の中に入り込んでくる。以前にも何度か書いているが、窓の開け放し、電気のつけっ放しはよくあることだ。それとは別にこの1~2年ぐらいだろうか、換気扇のつけっ放しも多くなっている。当然、不必要につけっ放しなのである。

先日、アスペルガー症候群について触れたが、もし本当にそうであるなら仕方がないと思えるかもしれない。しかし、何も異常がなく本人の性格の問題であれば、ダメ妻は人間として間違いなく最低レベルに値すると思う。