第百六十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日書いたシャッター(雨戸)のことだが、今朝も例によってバカ過ぎるダメ妻はなかなか上までシャッターが上がらないので、四苦八苦していた。とうとう半分ぐらいまでしか上がらなくなっていた。夕方、直帰しては早く帰宅し、俺がシャッターを閉めようとしたら、ついにシャッターはピクリとも下りなかった。。

俺もついにバカ過ぎるダメ妻に「明日電話しろ」と怒鳴った。ダメ妻は例によってバカっぽいため息をついていたが、本当にダメ妻はバカである。昨日書いた通り、ダメ妻は壊れたり調子が悪いものがあっても自分で解決しようとはしない。シャッターは防犯上も大事なものである。ダメ妻はそこまで考えることはないだろうが。

今月、ダメ妻の家族はダメ妻のパートがある土曜日に来る。今月ダメ妻の土曜出勤(12時まで)はその日だけだが、子供の用事等もあり、その日しか都合がつかなかったのだろう。そこまでして、ダメ妻の家族を毎月来させる必要があるのだろうか?まあバカのひとつ覚えのようにこれだけは忠実に毎月のルーチンを必ず欠かさないのだ。

当然、来る方も来る方で、ダメ妻の姉=社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボの姉も後ろめたさもなく、毎月ノコノコやって来るのである。まあ、姉妹揃ってダメ人間同士なので気が合うのだろう。