第百六十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

朝は比較的時間に余裕はないとは思うが、バカ過ぎるダメ妻は違う。初ネタになるが、ダメ妻は朝に風呂の残り湯を使い洗濯機を回している。脱水が終わり洗濯物を干して、その後に風呂掃除をするのがルーチンになっている。

今朝もそうだったが、脱水機がまだ回っているにもかかわらず、バカなダメ妻はまるで忠犬ハチ公のように洗濯機の前で待っていた。恐らく少なくても3分以上はそこで待っていた。であれば、待っている時間に風呂掃除をするという選択肢もあるのだが、そういう融通は利かないのがダメ妻なのである。

この前書いた台所の皿拭きようの布巾を掛ける位置も、明らかにおかしい場所なため、俺がずらすと必ず元に戻す。誰が見ても俺の方が正しいと思うが、バカなダメ妻はその位置に固執するのだ。このようにバカなこだわりをダメ妻はいろいろ持っている。

最近、新聞でアスペルガー症候群の記事を見た。パターン化した行動、興味・関心の偏り、他のネットでの記事でもニュースに興味がないと見かけた。以前にもこのブログでそれを指摘してくれた人がいたが、当てはまる事例はいくつかある。逆にその特徴に当てはまらないことも多々あるので、本当にそうであるかは医者でないと判断できないだろう。