第百四十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、上の子供が学校のことで不満をタラタラ言っていて、俺もイライラしていた。別に俺に対して言っているのではなかったが、俺はいい加減子供に怒った。火に油を注ぐ形にはなるが、周りが不快になるので放っておくわけにはいかないのである。

しかし、バカなダメ妻は子供のご機嫌をこれ以上損ねぬようにしていたので、俺が子供に怒った時、小声で「バカじゃないの」みたいなことを言った。俺は聞き逃さなかったが、ダメ妻みたいなバカ極まりない人間にバカと言われるのは、非常に腹立たしい。というより、一気に頭にきた。

俺はまず子供に「朝から疲れさせるようなことを言うなよ。」と言って、さらにダメ妻が近くにいたが、「小声でブツブツ独り言を言っているバカもいるんだからよ。」と言ってやった。はっきり聞こえるように言うと、バカなダメ妻の言うことなので、俺からはイヤミを言われるし、子供は口撃することもあるので、ブツブツ小声で言うのだろう。

ついでに書くと、バカなダメ妻が母親仲間と話す時の口調が、俺や子供やダメ妻の家族などと話す時と、かなり違う時がある。その口調が本当にバカっぽくて、俺は本当に寒気がするぐらい不快だ。しかも、最近ダメ妻は、「めっちゃ、〇〇」と言うことがたびたびあり、俺も気になっていたが、それを下の子供に指摘されていた(笑