第百三十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第122話(8/29)で書いたクローゼットの切れた電球だが、未だに交換されていない。2階にはイスもあるので、ダメ妻でも交換できるのだが、面倒くさいのか、人任せなのか知らないが、一番クローゼットに出入りする人間なのに電気が点つかないことに気にならないのか本当に不思議である。

家には電球の予備があったので、俺は普段よく使う携帯の充電ケーブルが入っている引き出しに、わざとらしく電球を入れておいた。俺としては、「お前が交換しておけ」というメッセージなのだ。だらしないダメ妻は気づいていても、放置することが多いので、俺はダメ妻にやらせるつもりだ。

冷蔵庫の野菜室には小ぶりなピーマン3個とナス1個、ミニトマトが数個入っている。いずれも我が家で収穫したものだが、なぜバカなダメ妻は使わないのだろうか?ピーマンとナスは少し萎びてきてしまっている。ピーマンの料理は火曜日にあったので、なぜそこで使わなかったのだろうか?ナスは1本だったらみそ汁の具にしてしまえばいい。

これまでもバカ過ぎるダメ妻は食品の賞味期限切れを何度も大量に出すぐらいなので、適切に食材を管理することができないのだ。まあ、自分も管理できないので、健康診断の結果で「肥満あり。減量して下さい。」と書かれるのだ。本当に情けない話であるが、全く改善しようとしない姿勢も本当に終わっている。

最近は朝もだいぶ涼しくなったが、今朝、俺がたまに書くファッション音痴を見かけた。まだ半袖の人もそれなりに見かけるのに、20代半ば前後の女だったが、真冬に着るようなセーターを着ていたのである。9月に真冬のセーターは初めて見たかもしれない。着るならカーディガンだろう。今では10月になったらマフラーも見かけるので、来週あたりにマフラーも見かけるかもしれない(笑