第百三十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

バカ過ぎるダメ妻に今日も呆れたことがあった。子供が部活から帰ってきて、ダメ妻はユニフォームの上下の2点だけを洗濯をした。たった2点のために洗濯機を回すの効率が悪いと思う。明日もユニフォームは使うので他に洗濯するものがなければ仕方がない。しかし、午前中俺が小雨が降っていたが、ランニングしたので、シャツやハーフパンツなど洗濯するものはあったのである。

にもかかわらず、たった2点のために、それなりの水を使って洗濯機を回したのである。2点でも俺のランニングのシャツなども一緒に洗っても時間も水量も変わらないだろう。なぜバカなダメ妻は、一緒に洗うという発想にならないのか、余りにバカ過ぎる人間の頭の中は普通の人では理解ができない。

何度か下の子供の乾燥肌のことを書いているが、今朝子供が「乾燥肌、本当にイヤだ。」と言った。俺はけっこう気にしているが、ダメ妻は自分のことではないので、全く気にかけない。皮膚科に連れて行くのも俺なのである。今日もバカなダメ妻は子供が上記のことを言ったことに対し、無神経にも「乾燥肌だから仕方がない。」と言ったのである。

すると、子供はただの乾燥肌ではなく、原因がアレルギーなどの可能性もあるのではないかと言ったのだ。俺もそれは調べていたが、子供でさえそう考えたことに驚いた。それに対し、バカでダメ人間のダメ妻は子供の乾燥肌に対し、全くの無関心なのである。俺は他に皮膚科を調べて、今度行く時はアレルギーなどの可能性もないか、医師に確認するつもりだ。