第百一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は朝から、ダメ人間のダメ妻の超無気力ぶりにただただ呆れるばかりだった。
確か8時半前ぐらいからだったと思うが、ダメ妻はソファで朝寝をし始めたのだ。
昨夜も普段通り21時頃には就寝し、今朝は子供の用事の関係で5時半頃に起きた。
十分過ぎるほど寝ているにもかかわらず、朝の8時半に寝だすのである。

しかも、洗濯物も全て干し切っていないのに、中途半端な状態で寝るのである。
30分ぐらい寝ていただろうか、起きてからも掃除機だってかけないので、俺が
掃除機を掛けた。こんなだらしない姿を見せられて、俺が掃除機を掛ける心情は
本当に空しい。究極は、午後は本格的に和室に横になって昼寝をしたのである。
俺と子供は買い物に出かけたので、どれだけ寝ていたかはわからない。

それにしても、上の子供はダメ妻を口撃する時によく言う言葉、ダメ妻に対しての
「クズ」と言う言葉だが、本当にまさに子供の言う通り、ダメ人間のダメ妻は
クズ人間である。

今日は夕方までは雨が止んだり降ったりのくり返しだったが、超久しぶりにまとまった
雨が降った。ただ、台風の影響で風が強まる時もあった。俺は玄関の外に置いて
あった傘を玄関の中にしまった。外に置いておけば、傘の内側まで濡れてしまう
からだ。しかし、バカ過ぎるダメ妻は、それから傘を使い、再び玄関の外に傘を
置いていたのである。(風で傘が飛ばされることもある。)

今日の天候を考えれば、敢えて俺が玄関の中に傘を置いた意図を想像できるだろう。
しかし、バカなダメ妻はそこまで考えることができないのだ。寝てばっかりいるから、
脳が退化してきているのではないか?(嘲笑
本当にダメ人間のダメ妻のクズレベルはどこまで落ちるのだろうか?