第百二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今の家に住んで10数年経つが、今日初めて知ったことがあった。我が家から隅田川の
花火大会を見ることができるのだ。もちろん、超小さく見えるので、ずっと観るまでの
ことではないが、家の中にいても音が聞こえるのだ。スカイツリーも家から見えるので、
確かに隅田川の花火大会も見えても不思議なことではない。

今日も昨日の台風の影響で、基本的には晴れていたが、何度も突然雨が降ったりした。
しかも局地的な雨だった。一番驚いたのは、上の子供とふたりで暇つぶしに車で買い物に
行った時、片側1車線の道路の出会いがしらで、俺らのほうは雨がパラパラ程度なのに、
10mぐらい先の向こう側はザーッと雨が降っていたのだ。まさに自分が子供の頃に気になって
いた雨の境目をもろに目の辺りにして、我が家の子供もびっくりしていた(笑

ということで、昨日から急に雨が降ることが多かったので、俺は夕方頃に階段と2階の
部屋の窓は、2cmぐらい開ける程度にしておいた。しかし、俺が昨夜寝る時に、階段の窓の
カーテンが風でなびいていた。窓には雨が吹きつけた水滴もついていた。窓が開いている
部分のカーテンは濡れていて、窓の付近もたっぷり濡れていたのだ。。。

100%バカ過ぎるダメ妻が、窓を普通に開け直したとは思っていたが、念のため今朝子供に
聞いたら、開けていないと答えたので、やはりバカなダメ妻が窓を開け直したのだ。
俺は寝る間際に階段の窓付近を拭く羽目になった。バカ過ぎるダメ妻の行動で、寝る直前で
本当に俺は不愉快になったのである。ずっと開けっ放しだったら仕方がないが、昨日の
天気の状況で、しかも夜に窓を普通に開ける行動が本当に理解できない。
昨日と似たような締めになるが、バカ過ぎるダメ妻は、どこまでバカ化するのだろか?