昨年12月の後半にダメ妻との前向きに進むためのメールをやりとりをして、
俺も今年になって、「ダメ妻」から「妻」へとブログでの呼称を変えたが、
やはり所詮ダメ人間はダメ人間、まだ結論は出すのは早いのかもしれないが、
俺はもう限界だと悟った。
何があったかは、敢えて書かないが、まあ結局はダメな人間はダメな方向に
落ちたら、なかなか戻ることはできないと言ったところだろうか?
今夜、直帰して5時半前に帰宅して、軽く仕事をしようと食卓に座ったら、
床に食べ物のカスみたいなものがけっこう落ちていた。俺は、子供がおやつを
食ってこぼしたのかと思って、聞いてみたが、食卓では食べていないとのことだ。
となると、昨日から今朝にかけてのゴミクズだと思うので、つまり掃除機を掛けて
いないということだ。ダメ妻は昨年12月の俺のメールに対し、「掃除などいたらない
ところもたくさんあると思うが、けなされるほどでないと思う。」みたいなことを
書いてきた。
どうせダメ妻は、土日いずれも俺が掃除機を掛けたので、今日はいいだろうと
思っているとは思うが、汚れていれば掃除をするのは当たり前である。しかも、
リビングだけであれば5分も掛からないだろう。
仕事から帰ってきて、夫の俺が掃除機を掛ける。こんなことはこれまでに数え
切れないが、午後2時前にはパートから帰宅して、夕方まで十分時間がある
ダメ妻がやるべきだが、ダメ人間のダメ妻は面倒くさがりなので、汚れていても
全くお構いなしなのである。
まあ、やっぱり「ダメ妻」が一番お似合いである。