第十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先月の大掃除の際、俺が妻に食器棚(レンジ台も兼ねる)の掃除を頼んだ。
この3連休の時、たまたま食器棚の一部が汚れていたので、俺が汚れていた
部分を拭こうとした。すると、食器棚をよく見たら、ほとんど掃除はされて
いなかったのだ。。。

結局、ほとんど手抜き状態の適当な掃除だったのである。まあ、そういう人間
だということは、このブログで散々書いてきたが、今は俺もかなり目をつぶって
流そうとしている。

たまたま3連休の時、下の子供の通知表を再度見た時に、生活態度の評価の
ところに、「掃除を丁寧にやっている」と書かれていた。母親である妻の掃除は
子供の見本にはならないので、これは恐らく俺の影響だと思っている。

確かに我が家の子供は、家で掃除を手伝ってくれる時は、本当に丁寧にしっかり
やってくれるのだ。最近は全く家で掃除を手伝ってくれることはないが、学校では
通知表に書かれるぐらい、しっかりやっているのだ。

食器棚の適当な掃除と子供の通知表のコメントが、ほぼ同じタイミングで気が
ついたため、思わず書いてしまった。。。