今週、小学生の兄弟が風呂場の電気ストーブが原因と思われる火災により亡くなる
という可哀そうな出来事があった。暖房器具による火災は、俺も家では普段から
家族に注意を促している。もちろん、暖房器具だけでなく、コンセント付近についても
そうである。
以前も書いたことがあるし、昨夜も今朝も妻が石油ファンヒーターの前に衣類を
近づけて置いていた。今朝は妻がパートに履いていくジャージが焦げた匂いでは
ないが、ナイロン系がけっこう暖まった匂いがしていたのだ。昨夜、俺が注意した
ばっかりなのに、今朝も同じことをしていて呆れた。。。
まあ、つい先月まではダメ妻だの、バカだの散々書いていたぐらいなので、
やはり人間は急には変わることはできないのは理解している。ただ、火災による
痛ましいニュースがあったばかりなので、普通の人間なら暖房器具の前に衣類を
置く時は細心の注意を払う必要があるのに、それができないのである。
火災になってからでは遅いのだ。危機感がないのだろうか?いや、そもそもだが、
別に暖房がついている部屋に衣類を置いておけば、着る時にひんやりすることは
ないだろう。そこまで暖めてから着たいのだろうか?
話は変わり、今日から俺は仕事始めだったが、また明日から3連休である。
別に遠出する予定もなかったが、上の子供が年末に足をケガして、歩くことが
できないため、家族でショッピングモールにさえ出かけることはできないのだ。。
俺は一昨日約22km走ったが、日曜日に走って気分転換しようと思う。