第百十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、今日の宿泊を伴う出張は、やはり雨が降った。昨日の午後は仙台市内
だったが、天気雨が30分ぐらい降った。俺がその場所に来るまでは雨は降って
いなかったらしいので、やはり俺は持っているのかもしれない(苦笑
まあ、俺の宿泊を伴う出張では雨が降らない方が珍しいのだ。。。

今夜の夕飯後に珍しくデザートがあった。デザートと言ってもパインとナタデココの
缶詰である。パインの缶詰の賞味期限が切れていたので、今夜食べたのである。
ただ今日は俺の出張帰りなので、必ず菓子系のお土産は買って帰る。基本的に
泊りがけの出張の時は、夕飯頃には帰ってくるので、夕飯後に土産を食べることが
多い。であれば、わざわざ今夜缶詰を食べる必要はないのである。しかも、賞味期限は
6月1日なので、缶詰であれば全く平気なレベルなのである。

バカでだらしないダメ妻はこれまで大量の食品の賞味期限切れを起こし、それを
俺が定期的にチェックして大量に廃棄してきた。それを考えれば、ダメ妻にしては
賞味期限を気にしたのは物凄く珍しいことであるが、本来は当たり前のことである。
その当たり前のことができないからダメ妻なのである。