第八十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日の登山で靴も土埃で結構汚くなった。昨日に続き、気の利かないダメ妻は
自分の靴だけ洗った。俺は自分の靴を洗うついでに子供の靴も洗ってあげた。
それが親として当然だと俺は思っている。上の子供の靴は本当に汚かった、
昨日の登山以前の問題である。そもそもダメ妻が子供の靴を最後に洗ったのは
いつだろうか?もう数年前以上だろう。そういう人間・親なのである。

一昨日の下の子供の指摘でもあったが、サンダルに鶏の糞がついていても
全く平気なダメ妻である。ただの汚れぐらい全く平気なのだろう。本当に
清潔に対しても感覚が、普通の人と大きく異なっていて、俺には理解ができない。

昨日の帰宅後に俺は掃除機をかけた。紙パック式でないほうの掃除機は
溜まったゴミがもろにわかる。4/29に掃除機のダストボックスを掃除してから
4/30、5/1、5/3~5と俺が掃除機を掛けている。それでもダストボックスは早くも
満杯に近い状態になったので、俺はダメ妻に聞こえるように子供に「こんな
短期間でこんなにゴミが溜まるんだぞ」と言うと、ダメ妻は「いつも掃除機を
(ダメ妻が)かけていないみたいじゃん」と言ったのだ。

「いつも」って言うほど、バカでだらしないダメ妻が掃除機をかけているのか?
5/2にダメ妻が掃除機をかけたとしても、1週間に1回である。その程度で
「いつも」と言えるのか?バカなダメ妻のお得意の理論である。頻度は全く
関係ないのである。極端な話、バカなダメ妻は1年に1回でもちゃんとやっていると
言い切れるのである。もしくは言葉の使い方が間違っているただのバカとも言える。