第五百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は燃えるゴミの日だったので正月飾りを捨てようとした。まず、玄関のを
取り外し、次に車のを外そうとした。すると、既に車のはダメ妻が外したようだった。
車のを外したのだったら、なぜついでに玄関のも外そうという発想にならないの
だろうか?そういう気の利かないところが、バカなダメ妻なのである。

さらに朝食の時間、ダメ妻が手を伸ばして物を取ろうとした。ダメ妻の腕が
下の子供の前を横切ったので、子供がダメ妻に「ひと声かけろ」と怒った。
確かに子供の言う通りである。その後、子供はついでに何かダメ妻にちょっとした
説教をしていた。内容は覚えていないが、俺は思わず子供に笑ってしまった。
正月飾りにしろ、朝食の時間のことも、結局はダメ妻の気の利かなさが原因なのだ。

スーパーに買い物行く時、ダメ妻はマスクをして行ったのだが、ダメ妻は化粧をしないで
出かけた。今日は家族4人で出かけたが、この前もダメ妻はひとりでマスクをして買い物に
行った時もスッピンで出かけた。確かにマスクをしていれば大部分は隠れるが、
スーパーぐらいだったらそんなもんなのだろうか?

いくらマスクをしているからと言っても、最低限の身だしなみはして出かけるもんだと
思っているが、そうではないのだろうか?俺的にはダメ妻は、ただ単に面倒くさいから
化粧をしないのだと思っている。誰かに会うこともあるのに、あまり気にしないのだろうか?