第五百四十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日も暖かかったが、ランニングしてシャワーを浴びると、さすがに寒く感じる。
けっこう汗はかいたが、さすがにビールを飲む気分ではなかったので、
体を温めるためにウイスキーのお湯割りにおろし生姜を入れた。居酒屋では
ジンジャーハイボールもある。生姜はチューブのタイプだが、割と飲みやすく、
体も温まった。居酒屋のメニューにあってもいいんじゃないかと思った。(笑

今朝も昨日同様、下の子供がダメ妻に口撃していた。今日はダメ妻に対して、
「はぁー、はぁー言い過ぎなんだよ。」と言っていた。これは俺がよく書く、
ダメ妻のばかっぽいため息のことだろう。別に子供とダメ妻のため息やひとり言に
ついて話すことはないが、俺と子供それぞれ感じていることは同じだということだ。

そういえば、上の子供はこの1ヶ月ぐらいか、ダメ妻のことをたまに「DB(ディービー)」
と呼んでいる。一瞬わからなかったが、すぐにわかった。子供にはその呼び方に
ついて話をしたことはない。まあ、「DEBU(デブ)」を省略して「DB」と呼んでいるのだろう。
「おい、DB!」子供にそんな呼び方をされるダメ妻も本当に情けない。。。