第五百四十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今週からLINEを始めたが、思っていた通り面倒くさいなって思う。。。
メールとLINEだと割と、LINEは短文なやりとりが多いので、返信頻度が増える。
しかも俺のLINEでやりとりしている人は、ほとんど中学の女友達か社会人
サークルで知り合った女性なので、女性の方が話が長いのではと思う。

まあ、ダメ妻は21時になれば寝てしまうし、スマホの通知設定もロック画面には
新着を表示させていないので、万が一ダメ妻がロック画面の状態を見ても
LINEのやりとりは100%確認できないのである。(笑

確かに連絡先交換はLINEは楽だと思う。実は今日、社会人サークルに行って、
一番外見的にいいなと思った女性から連絡先を聞かれた。恐らく連絡先を
聞かれた男は俺だけだと思うが、LINEのQRコードであっさり連絡先を交換できた。
さっき、その彼女からLINEが届いて、食事の誘いのメッセージが届いた。
俺も鈍感ではないし、今日の会話の内容を盛り込んだ文章だったので、どうするかは
あとで考えよう。(これを書いている時もLINEが届いた。)

今朝、子供たち、特に下の子供が珍しくダメ妻を口撃していた。俺も経緯はよく
覚えていないというか、聞いていなかったが、子供がダメ妻に対して、「デブなんだから
動いて体力つけろ。」と言った後にさらに、「デブだから体力ないから疲れるのか」
みたいなことを言っていた。そして最後に、「よく小さい声で何か言い過ぎ。」と言った。
まあ、これはひとり言である。

一昨日、昨日とダメ妻の午後のテレビについて書いたが、今日気がい付いたのだが、
家中の床は小さなゴミがたくさん落ちていて汚かった。もちろん、俺は掃除機を掛けたが、
ついに子供たちに、家の中を歩く時は素足ではなく、スリッパを履けと言った。
足の裏にゴミがついた状態でベッドに入るのが気持ち悪いからである。

ダメ妻にも聞こえていたが、このダメ人間はどう感じているのだろうか?確かに汚い
ことは全く平気な人間なので、俺が言っていることも、ただうっとしいとしか思って
いないのだろう。まあ、気の済むまでだらしなく生きればいいだろう。