第五百四十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜、帰宅して夕飯が終わった後に食器をキッチンのシンクに持っていった。
すると、そこで通常では考えられない光景を見た。シンクの水道の蛇口
(シャワーヘッド付近)に米粒(生米)が何粒もついていたのである。

どうやったら生米が蛇口に付着するのだろうか?しかも、10粒以上はあったと
思う。恐らく超適当で超雑なダメ妻が、適当に米を研いでいたので米が
飛び散ったのだろう。米を釜に入れる時もよく米粒が床に落ちている。
そもそも水を止める時にレバーを触るので、蛇口付近に生米が付着している
ことに気が付くはずだが。。どこまでダメ人間のダメ妻はだらしないのだろうか?

そういえば、これも昨夜のことだが、食卓に使用済みのマスクが置いてあった。
マスクは昨日熱を出した下の子供のものである。子供というよりダメ妻がそれを
放って置くことが問題で、普通はそんなところに使用済み、しかも病人のマスクを
置かないだろう。衛生感覚が全くないダメ妻は、そんなことも全く平気なのである。
というより、どうしようもないバカ人間なので、マスクを介して菌が移ることなど
考えもしないのだろう。

まあ、ダメ妻は生理用ナプキンも台所のゴミ箱にそのまま捨てるほどなので、
汚いということに鈍感というか、衛生という概念が全くないなのである。
これで保育園で働いているのだから、一体保育園ではどうしてるのか不思議である。