第五百三十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、スーパーに買い物に行った時、子供がお菓子を選んだ後に
ダメ妻も個包装のチョコレート(徳用袋みたいなもの)を入れた。
最近、第534話(10/28)でも書いたが、我が家は菓子類が異常に多く、
中でもチョコレート系が特に多い。その時の時点でチョコレート系は
5種類もあるのに、今日も買って6種類に増えた。

バカなダメ妻は何も考えずにホイホイ買って、消費し切れずに賞味期限
切れを起こすのだが、なぜこのような買い方をダメ妻は続けるのだろうか?
本当にバカ過ぎて理解に苦しむ。

さらにスーパーでの買い物で、惣菜売り場で揚げ物を家族4人分取った。
下の子供がトングで取ったのだが、プラスチックの入れ物にうまく並べて
入れていなかったので、フタもずい分浮いていて、ダメ妻はそのまま輪ゴムで
止めていた。

俺はイヤな予感はしていたが、案の定会計後にダメ妻がレジ袋に入れようと
揚げ物を手に取ったら、フタの隙間から揚げ物が抜け出して、床に落ちた。
いくら子供が入れたとは言え、普通だったらダメ妻がが並べ直すべきだった。
でも、適当で雑なダメ妻はそんなことは全く何とも思わないので、結果的に
床に落としてしまったのである。

落ちた揚げ物は持ち帰って、ダメ妻が外側を剝ぎ落して、ダメ妻が自身が食べた。
まあ、当然のことだが、子供がスーパーでダメ妻に向かって、ダメ妻が食べろと、
うるさく言っていたのも事実である。