第五百三十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、目を疑う光景を目にした。今日は休みの日だというのにダメ妻が
掃除機を掛けだしたのだ。土日はまずダメ妻が掃除機を掛けることは
ほとんどない。いつ以来か全く思い出せないぐらいだ。

もちろん、悪いことではないのだが、どういう心境なのか興味はある。
とはいっても、偶発的な出来事だと思うので継続性は期待できない。。。

今日は子供は学校の行事があり、ダメ妻も係だったので、昼飯は俺ひとりだった。
家にある材料で適当に作ろうと、冷蔵庫の野菜室を開けたら、萎びたオクラが
1本あった。家の庭で採ったものだが、普段野菜室を開けているダメ妻は
気が付かないものだろうか?どういう視界なのか理解できない。


今夜、スーパーで買った2Lの紙パックで1,000円ちょいの純米吟醸酒を飲んだ。
こんな安い純米吟醸酒は見たことがないが、興味本位で買ってみた。
期待はしていなかったが、やはり味はやはり値段相応だった。まあ、淡麗と言えば
聞こえはいいが、淡麗過ぎて味も香りもあまりなく、普通の大衆的な紙パックの

日本酒の方がまだ飲めると思った。。。