第五百二十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は有休だった。もちろん、休みなので本格的な掃除をした。
下の部屋だけ窓ガラスも掃除をしたが、ダメ妻が窓掃除など間違っても
やらないので、今日は久しぶりにやった。窓をきれいにするだけで、
外がはっきりときれいに見える。

2階の部屋を掃除している時に、ふとベランダを見たらずい分と鳥の
糞が手すりなどに落ちていた。一時期、我が家の周りはスズメが多く、
間違いなくスズメの糞と思われる。ちなみに隣の家は特に糞は目立って
いなかった。ちゃんと掃除をしたのだろう。

ダメ妻は洗濯物を干す時に気が付いているはずだが、面倒くさがり屋で
衛生感覚ゼロの人間なので、そのまま放置しているのである。
我が家のベランダは奥行きがあまりないので、風が吹けば洗濯物が揺れて
手すりに触れる恐れもあるのだ。

つまり洗濯物にスズメの糞が触れることになるのだ。それを何とも思わない
ダメ妻の神経は異常である。もしくは、あまりにバカ過ぎるので、そうなることを
想像できないのだろうか?どっちにしても、ただただ呆れるばかりである。