第四百九十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家にはずっと使っていないフライパンがある。というより、新しいものを
買ったので、正確に言うとゴミである。我が家のほうは、フライパンは週1回
決まった曜日に捨てられるが、だらしないダメ妻はガス台の隅にずっと放置
させているのだ。

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立てて置いているが、前は普通に倒してだらしなく置かれていたので、俺が
せめて立てて見栄えを良くしたのだが、それでも何か月も捨てないのである。
ちなみに同じ大きさのフライパンを買っているので、写真のフライパンを使う
ことはないのである。

とにかくダメ妻はだらしないので、毎日目にするのに、なぜ捨てようという
気持ちにならないのだろうか?本当にこういう変わったダメ人間の思考回路を
理解することはできない。。。

今夜帰宅すると、リビングの床に丸まった紙くずなどが落ちていた。犯人は
子供だが、床に落ちていても絶対に捨てさせないダメ妻が一番悪い。
もちろん俺は注意したが、その時子供に「片付けもそうだが、それよりも床に
落ちているゴミを放置するな。」と怒った。

ソファテーブルもぐちゃぐちゃだし、リビングの床に物が落ちている。そんな
だらしないことよりも、まずは床に落ちているゴミを拾えと言わなくてはならない
ことが本当に情けない。とにかくだらしないダメ妻自身が、ゴミをちゃんと捨てられない
人間なので、子供にゴミを捨てなさいなど言うはずがないのである。

ここ最近、ダメ妻への俺の態度の変化がある。それは明日書くことにする。