第四百九十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日の続き。
ダメ妻の衛生感覚ゼロに関するネタである。

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写真の器具は麺類を茹でる時に使う鍋の内側のものである。これを引き抜けば
湯切りが簡単にできる。昨日の昼飯はパスタだった。ダメ妻は湯切りした麺を
皿に盛る時に、この器具を何とシンクの中に置いたのだ。

湯切りの穴から面がはみ出る時もあるし、それほど厚みはないが、皿を洗った
汚水が流れているところに、この器具を置くだろうか?もちろん、直接ではないが、
生理的に俺は受け付けることはできない。ダメ妻は何のためらいもなく、これを
シンクの中に置くのである。

まあ、麺が穴からはみ出て、シンクの側面に張り付いても、何とも思わない人間で
ある。本当に衛生面で、ダメ妻は全く気を遣うことはないのである。そもそも、
気持ち悪いと思わない時点で、普通の感覚ではないと思う。

今夜帰宅して下のトイレに入ったら、また臭かった。案の定、便座に小便が跳ねた
跡がたくさんあった。さすがに子供に注意した。もちろん、子供に向かって言っても
ダメ妻に向けたイヤミだが、「よくあんな臭くても平気だな。」と吐き捨てた。
すると、ダメ妻は風呂前に便座をきれいにしたようである。

言われるまで臭くても放置しておく、だらしなく不衛生なダメ妻。こんなこと帰宅した
夫が注意する家庭も滅多にないだろう。仕事はたいして疲れないが、帰宅すると、
本当に疲れる。もちろん全てはダメ妻のせいである。