第四百七十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

どうしようもないダメ人間・ダメ親のダメ妻ではあるが、今夜の一件は俺的には
激怒をして、ダメ妻に怒鳴りつけた。

事の発端は今夜の子供のYou tubeだった。テレビに出力させて、初めはゲームなどの
動画を観ていた。俺は興味がないのでPCをいじっていた。途中で俺がテレビに目を
やると、アニメではあったが人を刺したり、物で殴りつけて血が噴き出す動画を観ていた。
前にも同じと思われるアニメを観ていて、暴力的な内容だったので俺は注意をした。

しかし、今日は実際の人であれば、明らかな凄惨に近いアニメ動画だったので、
俺は子供を怒った。そんなの観て面白いのか?、笑えるのか?、実際の人だったら
どうなるのかわかっているだろ?等、子供に怒鳴りつけた。
子供たちは黙り込んで、表情からしても相当な反省というか、感じとったように思えた。

そうなると、次の矛先はダメ妻である。俺はダメ妻に子供が観ている動画のことを
知ってるのか怒鳴りつけた。すると、ダメ妻は知っているけど、注意しても聞かないからと
呆れたことを言ってきた。注意してもきかない?、きかせるのが親の役目であろう。
子供をこれでもかと徹底的に甘やかすダメ妻は、子供のご機嫌取りをしていれば、
いい親なのだと、バカな勘違いをしているようで、子供のことなど全く考えていない。

俺は本気でダメ妻の親に、今日のことを言おうかを考えたぐらいだ。とりあえずは、
子供たちに、゛普通の親であれば怒るのは当然で、怒らないダメ妻は異常なんだ”
ということを伝えた。こういう残忍な動画を子供が観ていることを把握しているにも
かかわらず、それをやめさせないダメ妻は、親として最低な人間である。

ダメ妻はどこまでも果てしなく、ダメ人間である。