子供が夏休みになってから靴を履く機会は減っている。サンダルの方が多くなるが、
我が家のだらしない玄関は、必要以上に履物が多いし、並べられていない。
もちろん、とにかくだらしないダメ妻が放っておくからである。
さすがに今朝俺は家を出る前に、子供に履かない靴はしまっておけと言った。
普通は母親であるダメ妻がやるべきだが、とにかくだらしないダメ妻が自らやることは
ないので、子供に言ったのである。そんなごときでダメ妻と口を利くのも気分が悪く
なるというのもあるが。。。(メールで済むことは話をせずにメールで済ましているが。)
下の子供の夏休みの宿題である家の手伝いの中で、玄関のくつを揃えるというのが
あった。こんなのは常識的なことだが、ダメ妻はやらないのである。全くしないという
わけではないが、めったにやらない。しかも、ダメ妻特有の中途半端というか、全部
きれいに並べることはしないのである。子供がやると、当然だがダメ妻とは違って、
きれいに並べるのである。ダメ妻は靴を揃えることも満足にできないのである。
今日は相模原で戦後最悪の大量殺人事件が起きた。被害者の対象、死傷者数が
異常であることは当然だが、俺は池田小学校、秋葉原、土浦の無差別事件とは
性質が違うことを危惧している。今回は、不満や恨みの要素も多少はあるだろうが、
それよりも思想的な犯罪だと思っている。これはISと同様の傾向だと思う。
つまり日本でも、異常な思想、過激な思想を持つ人間がついに外国同様に無差別
殺人を実行したのである。
俺としては今回の事件が引き金にならぬことを願うばかりである。。。。