第四百五十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ダメ妻のiPhoneは昨日届いたのだが、設定は今夜本格的にやろうとした。
SIMカードはイオンの1GBプランにしたが、渡すまで1時間以上かかるとの
ことで、宅配便で送ってもらうことにしたので、設定完了は明日以降になる。
(WiFiは接続しているので、ネットは見られる状態だ。)

ただ、今夜パスワード設定や指紋認証の登録をしてやろうと思い、夜、つまり
9時以降に設定をやるとダメ妻に伝えたのだが、結局ダメ妻は子供たちと
普段通り9時には寝てしまった。寝バカダメ人間のダメ妻は、ついに入手した
スマホよりも、寝ることの方がはるかに大事なようである。

そこまで寝ることへ執着する人間のため、わざわざ俺が時間を割く必要はない。
俺が放って置けば、ダメ妻がスマホ設定などできるはずがないので、使うことは
できないだろう。だとすれば、俺の設定のペースに合わせるのが当然だろう。
本当に失礼な人間だし、ダメ人間である。なので、俺も急いで設定することは
やめた。といっても、そんなに時間がかかる作業でもないが。。。

今日は子供の学校では終業式だった。当然、通知表をもらってくるわけだが、
意外にも上の子供は良かった。本人も満足していた。ただ、あり得ないぐらい
驚いたのは下の子供の成績である。オール普通だったのである。。。
テスト・プリントは半分以上は満点だし、多分昨日返された1科目のテストで
80点があったが、それが最低点数だと思う。授業態度もいいと書かれているのに
どういう基準なのだろうか?

1年生の時と同じ担任になって、その時もテストの割には成績が良くなかった。
当の本人(子供)は全く通知表、成績には興味がないので、不満も全くなかった。(苦笑
まあ、小学校時代の通知表なんかはどうでもいい。普段のテスト・プリントで
あれだけできているので、それだけで十分である。