第四百三十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

毎度のことだが、昨日使ったダメ妻と子供の傘をダメ妻は干していなかった。
傘立てに入れたままである。今日は傘を使っていないが、傘は使ったら
干すというのは常識だろう。濡れたままでは臭くなることもあるし、錆びやすく
なるのだが、我が家のビニール傘は特に汚いのである。

今夜俺は子供に明日傘を干すように言った。バカなダメ妻は2~3日経ってから
干すこともあるのだが、そんな頃に干してもあまり意味はない。そういうことも
バカなダメ妻は気づかないようである。

今日は瓶・缶のゴミの日だったので、ダメ妻はビニール袋に入っている瓶・缶は
捨てたが、台所のシンクに放置しているドレッシングの空き瓶は捨てていなかった。
昨日空いた瓶だが、なぜゴミを捨てる時にシンク周りも見ないのだろうか?
だらしないダメ妻は、だらしなく台所のシンク周りにいろいろなもの(ゴミ系)を
陳列しているのである。

その中に昨日から空のペットボトルが3本ある。恐らく子供が学校で使うのだろうか?
逆さにして乾かしているようだ。しかし、台所のシンク周りは洗い物をすれば水が
跳ねる。まして、ダメ妻は適当に雑に洗うので、水が余計に飛び散る。だから、
そんなところで乾かしても、常に水が跳ねるので乾かないだろう。だから、昨日から
置きっ放しなのかもおしれない。本当にバカな人間である。