第三百五十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は仕事帰りに飲んできたので、家に着いたのは11時過ぎだった。
家の鍵を開けようとしたら、何とリビングの明かりが見えた。まさか、ダメ妻が
起きているのかと、めちゃくちゃ驚いたが、ただ単にリビングの電気の消し忘れだった。
まあ、それはそうだ。普段、21時に寝てからは朝まで起きることないダメ妻が、
23時に起きているはずがない。ただの電気の無駄遣いだったっていうことだ。。。

逆に起きていたら、明らかに俺のリズムが狂い、せっかくのくつろぎの時間が
息苦しくなってりまう。

学校は今日が修了式。通知表は、上の子供はダウン、かつて出来杉君と言われた
面影は全くなくなってしまった。。。(苦笑
下の子供はトータルでは現状維持、テストの点数だけで見れば、もっと成績が良くても
いいはずだが、まあ別にいい。それよりも、驚いたのは3学期に学級委員をやっていた
ことだ。そんなこと全く聞いていなかったので、明日聞いてみるつもりだ。

でも意外である。上の子供も学級委員に選ばれたことはあるが、上の子供の場合は
キャラ的にふさわしいと思うが、下の子供は学校ではどっちかと言うと控えめなので
上とは全然違うキャラなのである。でも、ふたりとも友達から信頼されている、誰に
対しても優しいと書かれるので、人間的にはふたりとも周りからの評判はいいようなので、
親としては誇らしく思う。(笑

今年の春休みの子供のテーマは、子供部屋の大整理である。俺は以前から、
子供に言っているので、だらしないダメ妻が放置している以上、俺主導で徹底的に
部屋をすっきりさせるつもりである。