第三百五十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日の続きになるが、昨日ダメ妻が捨てなかった古新聞や段ボール等を俺が
まとめたものを、今朝ダメ妻は古新聞と段ボールは捨てたが、チラシは捨てて
いなかった。古新聞と段ボールと他のゴミがあったので、1回で持っていけなかった
からである。だったら、2回捨てにいけばいい。普通はそうであろう。

だらしなく面倒くさがりやのダメ妻は、2回捨てに行くのが嫌なので、安易に来週
まで放置しておくのである。どうしようもない人間である。
なので俺は昨日のブログでの予告通り、子供に捨てさせようとした。ダメ妻は
来週捨てるので、子供に捨てなくていいと言った。

俺は家を出る直前にダメを押した。やりたくない手法で子供には申し訳ないのだが、
もし子供が捨てなければDSを没収すると言った。ダメ妻はそこでようやく俺に
文句を言ってきた。久々に視線があった。俺も出かける間際だったので、たいして
相手をしなかったが、ダメ妻はすごいことを言っていた。

「だらしないと言っているけど、自分のペースでやっている。」みたいなことをほざいた。
自分のペース?、お前の普通ではないペースのせいで、俺がこんなブログを書いて
いるとはさすがに言わなかったが、ダメ妻は自分がちゃんとやっているという認識
なのだ。その神経がすごい。何を基準にしてそんなことが言えるのだろうか?

が子供のDSを没収するとなれば、子供の怒りの矛先は当然ダメ妻に向かう。
だからダメ妻は結局ものすごい剣幕でチラシを縛ったものを捨てに行った。しかも、
走りながら。。。(笑 普段もそれぐらいテキパキ動けと言いたくなった。(笑
そこまで強制的に仕向けないとダメ妻は捨てるという行動に移らないのである。

帰宅後、もちろん俺は子供に謝った。無関係な子供をダシにしてしまったからである。
でも、そうまでしないと、ダメ妻は捨てる行動を取らなかったので、止むを得ず俺は
そうしたことを説明した。ダメ妻の日々のだらしなさに俺も限界がきているのだが、
俺もそれを放置しておくつもりはないので、今日みたいに何が何でもダメ妻にやらせる
という強い意志を持って、これからも対処していくつもりである。