今日は直帰して5時半過ぎに帰宅した。
帰宅してリビング、こたつのテーブルの散らかりのひどさに、やや怒りが沸いてきた。
子供たちはDSをやっていた。だらしないダメ妻が子供たちに片付けるように注意
することはないので、こんなひどい状態でゲームをやらせるダメ妻が全て悪いのである。
さらに上の子供はいつまでたってもDSをやめず、決まった時間もはるかにオーバー
していたので、DSが終わったら徹底的に片付けさせた。だらしないダメ妻も渋々
片付けていた。
そして俺の怒りのピークは、今日は古新聞等の回収日にもかかわらず、溜まった
古新聞やダンボールをバカなダメ妻が捨てていなかったので、俺が古新聞やダンボールを
縛り、痛烈なイヤミをぶちまけてやった。名前の書いてあるテストも、チラシ等と一緒に
置いてあった。もし縛っていたものがほどけたら、名前の書かれた答案が散らばる
可能性もあるのに、バカなダメ妻は個人情報のことなど全く考えていないのである。
俺は上の子供に言って、テストの名前を切り取らさせた。それから夕飯になったが、
ダメ妻は半べそをかいていた。俺の痛烈なイヤミが効いたのか、自分のあまりの
だらしなさにふがいなさを感じたのか知らないが、身から出た錆である。
別の俺も無視しているので、様子を伺うこともしなかったし、表情は全く見ていない。
今日は家の前に置いておけば、業者が回収してくれるが、明日もゴミ収集所に置いて
おけば、市のゴミ収集車が持っていてくれる。
恐らくだが、バカなダメ妻は明日も出さないようなことを言っていた。もし、朝捨てなかったら、
文句を言おうと子供に捨てさせようと思っている。そうすれば、子供の怒りの矛先は
ダメ妻に向かい、結局ダメ妻が捨てに行かざるを得なくなると考えているからである。