第三百四十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は俺の父親、妹夫婦と一緒に墓参りをして、その後は実家で飲食した。
この前作った子供大絶賛の唐揚げを実家でも作ってみた。
鶏肉は約1kg買って朝に仕込みをしておいた。俺の父親を意識して、けっこう
薄味になってしまったが、それでも子供はバクバク食べてくれ、あっという間に
なくなってしまった。(苦笑

昨日は俺が買った日本酒を持ち込んだ。前の日にダメ妻に1合ぐらいあげて、
俺も0.5合ぐらい試飲をしたので、量としては約1.5リットルぐらいだった。
父親も2合は飲んだので、俺が飲んだのは約1.1リットルぐらいだと思うが、
帰宅してからの記憶はほとんどなく、今日は久々に二日酔いがひどかった。。。
お茶もけっこう飲みながら酒を飲んだのに、量の割りにずい分酔ってしまった。。。

妹夫婦は一軒家を購入し、来月引っ越すことになった。飲んでいる時に家のローンの
話になった。まあ、普通の家庭は夫婦で把握していることだが、ダメ妻は家のローンの
ことは全くわからないので、ローンの話題になったら、全くダメ妻は話を理解することが
できないだろう。もちろん、ローンの期間や金利も知らないのである。

妹夫婦も一戸建てを購入したので、庭の植木について俺にいろいろ聞いてきた。
普通の家庭なら奥さんの方が植物に興味があると思うが、我が家はダメ妻が全く
植物に興味がないので、ガーデニングについては全く話すことができない。
自分の身なりにも、それほど興味がないような人間なので、植物をきれいに手入れ
することに興味は全くないのだろう。

掃除の話になった時も、俺の父親は亡くなった母親のやり方を受け継ぎ、けっこう
頑張っているようだった。ダメ妻はどういう思いで聞いていたのだろうか?
少しは他の家の掃除の話を参考にして、本気で掃除をしてみろと言ってやりたいぐらいだ。
まあ、今日も俺が家中を掃除機掛けたが、小さなゴミが床に目立っていても、全く気に
ならない人間なので、ダメ妻が掃除に対して心を入れ替えることは一生ないだろう。

今日はダメ妻が約7ヶ月ぶりに美容院に行った。前回は'15年8月8日、その前は'15年
2月26日だったので、ダメ妻は1年に2回しか美容院に行かないのである。