第三百二十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家の家計についてご質問があったので、初めて書いてみます。
ダメ妻がパートで働く前までは、つまり2014年4月前までは、俺の給料を
生活費として○万円渡していた。
残りは家のローン、光熱費、保険等は俺の口座から引き落とされていた。

ダメ妻がパートで働くようになってからは、俺からのダメ妻への通達で、
ダメ妻のパート代で生活費を賄うように決めた。子供も習い事はしていないし、
大きな買い物や旅行などは俺の給料から出費するので、十分やっていけると
思ったからである。

つまり俺の給料は、基本的には俺が全て使い放題というわけだが、もちろん
俺も計算はしている。しかも、2014年秋に住宅ローンの借り換えをした際、初めて
うちの会社は給与振込口座を2箇所まで指定できると知って、○万円はメイン
口座(住宅ローン、光熱費等)、残りは俺の自由口座に分けるようにした。

おかげで俺のメイン口座は着実に残高は増えており、新車はキャッシュで十分
買えるだけの余力はある。しかし、ダメ妻の口座はどうなっているのかは全く
わからない。そんな会話もしていないからである。

まあ、俺のメイン口座、定期預金、自由口座(給料の一部)、わずかな郵貯、
2人の子供の貯金だけでも、恐らく同世代と比べれば、平均以上はあると思うので
ダメ妻の口座などどうでもいい。仮にだが、子供が結婚する際のお祝い金は、
今の子供の残高と子供が社会人になってからの生活費を貯めれば、十分過ぎるほどの
金額になるので、そっちは考える必要はない。

問題なのは、子供が中学になり、塾に行くようになり、高校・大学となる頃は、
さすがに俺のメイン口座も減っていくのだろう。。。家のローンは俺が50代半ばには
完済出来る予定だが、今の会社がそこまで存続するかは不透明である。。。

今日も会社で俺が爆弾メールを送って、他部署の管理職からクレームが入り、
直属の上司から呼び出しをくらった。上層部で決めたことがISOの品質目標になって
いるのだが、それを根本から否定するメールを送ったので、過剰に反応された。

自惚れではないが、このままでは、同じ等級の中では一番社歴が浅いのだが、
近い将来それなりのポジションを与えられると自他ともに認識しているので、
敢えて反骨心を目立たせている。今の会社の現状では、そのポジションについても
メリットはないからである。(別に俺のわがままではなく、周りの社員の意見を
代弁しているだけである。)

今日の本題から、かなり反れてしまったが、我が家の家計は特に管理されていない。
我が家は外食も少ないし、俺のメイン口座の残高は増えているので、細かいところは
俺も面倒くさいのでどうでもいいと思っている。