第三百二十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は別に用事はないが有休を取った。
午前中の大部分は仕事絡みで費やした。昨日、俺が送った爆弾メールに対して
他部署の管理職から、俺の直属の上司を通して厳重な注意を受けたことに
対し、俺もかなり本気になった。

いつの間にか決まった営業のISOの品質目標について、俺は真っ向から否定する
書面を作成したのだ。もちろん、数字的な根拠、市場のニーズ(競合の製品など)を
踏まえ、ここまでボロクソに批判するあの内容に仕上がった。(苦笑
どういう段取りでオープンにするかは明日出社して考えたい。

俺も書面の内容には相当な自信がある。その品質目標を決めた営業のトップ、
他部署の管理職のメンツを丸潰れにするつもりである。

昼間、ワイドショーを見ていたら、バイオリニストの高嶋ちさ子のブログが問題に
なっているとのことだった。内容は子供がルールを破ってゲームをしたため、
ゲームをへし折ったとのこと。

まあ、気持ちはわかるが、壊すのはいかがなものか。怒りの延長で衝動的に
なったのだろうか?我が家もゲームのルール(プレイ時間)を平気で相当オーバー
する状態が続くと、俺が没収する。本来なら母親のダメ妻が管理すべきなのだが、
子供を徹底的に甘やかすダメ妻は、俺がいる時は一応注意するが、普段は
野放し状態に近い。だから子供も調子に乗って、平気でやり続けるのである。

俺は子供の視力を気にしている、ただそれだけである。視力が低下する恐れが
ないのなら、俺もいちいち注意はしない。最近、なかなかテストを出さない下の
子供に対して、今日ダメ妻が子供が遊びに行っている時、ランドセルを漁った。
すると、7つのテストで不正解は1問、三角が1問、あとは全て正解だった。(笑
親バカだが、学校の授業と宿題だけで、よくここまでできるなと感心してしまう。