第三百二十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

もう寝バカダメ人間のダメ妻のバカさは深刻さを極めている。
この1週間は今までにも増して、かなり酷すぎる。もちろん今朝も強烈な
出来事があった。朝食前、ダメ妻は燃えるゴミを捨てる準備をしていた。
俺はおかしいなと思いながらも、ゴミ箱が満タンになったのでゴミ捨て用の
袋にまとめているのかと思った。

しかし、ダメ妻はそのままゴミを捨てに行ってしまったのだ。(呆
それには俺も子供もびっくりした。まして、リビングでは子供が未だに戦隊物の
テレビを観ているので、さすがのバカでも今日が日曜日であることは気づく。
しかも、バカなダメ妻は昨日も燃えるゴミを捨てているのだ。
2日連続で燃えるゴミを捨てられる曜日などない。

俺は子供にダメ妻は頭がおかしい、認知症かなどと言ったが、上の子供が
ゴミ認知症じゃないのと言った。(苦笑
つい先日書いたが、水曜日の瓶缶ゴミ捨てをダメ妻は木曜日に捨て、収集されず
ゴミ捨て場に放置されていた。それについては昨日俺が回収し、ダメ妻の自転車の
カゴに放置しておいた。

ダメ妻は今朝ゴミ捨てに行ったが、さすがにゴミが全く出ていなかったため、
今日が土曜日でないことに気がついたようで、ゴミを持ち帰ってきた。
ついでに瓶缶も家に持って帰ってきたのだが、またそこでも衝撃的な発言が出た。
バカなダメ妻は、水曜日に捨てたと思い込んでいるのだ。。。

この1週間、バカなダメ妻は曜日の認識が全くないようである。これだけの事例を
重ねているので、脳的に何らかの欠陥があるのかもしれない。
しかし俺はそう思っていない。毎日寝すぎて頭を使わず、常に考えることをせず
惰性で生活しているので、ず~っと頭がボケているのである。

さすがに今朝の子供のびっくりした表情も印象的だった。