第三百十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日のYahooニュースを見ていたら、「脳の萎縮予防、中年期の運動が決め手に」
という記事があった。俺は週一回は10~20km走っているし、たまに家で腕立てや
腹筋もしているので、体力・筋力は同世代より間違いなくあるほうだ。

ちなみにダメ妻はというと、運動はしていない。まあ運動するのはきっかけがないと
なかなか難しい。やり始めると習慣になるので、逆にやらないと体が落ち着かない
感じになる。ダメ妻が結婚時より10kgは太ったと思うが、その理由は運動不足という
よりは、だらしない性格が災いしていると思う。

掃除で体を動かせば、多少はエネルギーを消費するだろう。毎晩21時に就寝し、
普通の大人より明らかに活動時間が短ければ、エネルギーの消費量は多少少なく
なるだろう。それよりも、俺がニュースのタイトルで気になったのは、脳の萎縮という
ことである。

ダメ妻が年々、どうしようもなくバカになっているのは、もしかしたら脳が萎縮して
いるのかと思ってしまう。(笑 記事によると、脳の萎縮は認知機能の低下を招くことに
なるらしいが、ダメ妻に当てはめてみると、あながち本当かも知れないと思ってしまう。

記事に書いている「運動」を拡大解釈して、「活動」と置き換えてみると、ダメ妻の
脳が退化していることと繋がるような気がするのだ。(笑

ず~っと前に書いたと思うが、俺がランニングを始めて多分、6,7年は経ったと思う。
社会人になってからは、ほとんど運動はしてなかったので、走るのは長距離も短距離も
速いほうだったが、ランニングを始めた頃は4kmぐらいでも、慣れるまで大変だった。
それが今では20kmを走っても、少し足が痛くなるぐらいで筋肉痛もあまりならなくなった。

さすがにピークだった高校の頃のペースには遠くに及ばない。高校のマラソン大会
(約8k強)の1kmあたりのタイムを、今では1kmだけダッシュしても遠くに及ばない。
それを考えると、いくらピーク時より距離は走っていても、体力ははるかに落ちている
ということだ。まあ、何もしていなければ、もっと体力は落ちているのだろう。。。