第三百十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、あまりの寝バカダメ人間のダメ妻のバカっぷりに、久々にダメ妻に怒鳴った。
昨日、脳の萎縮について書いたが、今日もその続きっぽくなってしまう。

今朝は直行だったので朝起きたのは、普段より遅い6時半過ぎだった。俺がリビングに
行くと、何と雨戸(シャッター)が空いていなかった。その間、ダメ妻は2階で
洗濯物を干していて、それを終えると、普通に朝ごはんを食べ始めたのだ。

俺は思わず、「何で雨戸を開けねぇんだよ。」と怒鳴った。すると、ダメ妻は
「あっ、忘れていた」と言い出した。俺はダメ妻のお得意のバカっぽいため息と
まではいかないが、見下しの意味を込めて呆れ果てたため息をついた。。。
そもそも、2階で洗濯物を干している時に外が明るいことは十分わかっている。
さらに今朝は晴れていたので、6時半だとけっこう明るくなっていた。

それで下の部屋に降りて、雨戸が開いていなければ違和感があるだろ。外の明るさが
全くないのだから、まともな感覚であれば気がつくはずである。
でも、ダメ妻は気がつかないのである。よっぽど周りのことに鈍感なのかもしれない。
毎日たっぷり寝て無気力な生活をしているので、いろいろなことを考えるのも
面倒くさいのだろう。

朝起きて雨戸を開けるのを忘れること自体、俺には信じられない。
昨日も書いたが、年々ダメ妻のバカっぷりは度が増すばかりである。。

さらに今夜帰宅したら、今日は瓶缶のゴミの日なのに捨てていなかった。先週の
土曜日にダメ妻の家族が来たので、普段よりも瓶缶の量が多いのにもかかわらず、
ダメ妻は捨てていないのである。

今日は営業先が家の方面だったので、朝は遅かったし、直帰で5時ちょっと前に
帰宅した。俺が帰宅すると、ダメ妻はコタツでテレビを観ながら、クロスワードパズルを
やっていた。雨戸は開け忘れるし、ゴミは捨てないのに、こんな姿を見ると、
腹が立つのも通り越して、ただただ軽蔑の冷めた視線を送るだけである。