第二百七十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻はパートが休みだった。子供の通学の旗振り当番?みたいな用事の
ためだと思う。子供が通学する時間だけのため、朝の7時半から8時ぐらいまでの
用事である。それでも、ダメ妻は仕事を休みにするのである。

ダメ妻は8:00~12:00までなのだから、30分ぐらい遅刻して仕事に行くべきだと
思うし、その程度で安易に仕事を休む考えは、いかに気力がないということである。
すでにダメ妻は今日も入れて、平日にパートを3回も休んでいる。うち、1回は土曜出勤の
代休だと思うので、これは仕方がない。他は別にたいした用事があるわけでもない。

1日4時間なのだから、103万の壁も全く気にする必要もない。本来なら十分自分の
時間は確保できるのだから、仕事が終わってからでも買い物などの時間は十分ある。
仕事に対しての意識が低いというのか、まあ、ダメ妻の無職&社会人経験ゼロ&未婚&
親のすねかじりの姉がいるので、そういう生活が羨ましいのかもしれない。

ダメ妻の時給×勤務日数からして、年間で80万ぐらいは稼げるはずだが、これだけ気軽に
休んでいるので、実際はどれぐらいなのだろうか?働かないよりかはマシだが、主婦なら
家計に敏感なのだから、もっと稼がなくてはならないという気にはならないのだろうか?

本当にダメ人間である。