第二百四十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は直帰して夕飯前に帰宅した。
上の子供はDSをやっていたが、ちょっと暗いところで、しかも目を近づけていた。
ダメ妻は、子供の視力が悪くなる行為については無関心なので、すぐに俺が
子供に注意した。こんなのは日々の積み重ねなので、俺がいる時だけ注意しても
たいした効果はないとわかっている。でも、親として俺は注意するのである。

リビングを見ると、ぶつかって思い切り位置がずれていてるものがあったり、
ソファテーブルから落ちているものが床に転がっていた。子供に注意したら、
やっていないと言った。
テーブルの上は油っぽいのがべったりと付着しており、重ね重ねのだらしなさに
俺も声を荒らげて、だらしねぇなと吐き捨てた。
よっぽど面倒くさいのか知らないが、こんな小さなことも面倒くさがるようでは
本当に人間として情けない。

下の子供が夕飯の手伝いをしていて、バターナイフをどうやって洗ったらいいか
ダメ妻に聞いた。油系の洗い物は特にダメ妻は超適当なので、ダメ妻に教わったら
ダメだと思い、俺が子供に教えた。バターナイフについているマーガリンは、
ティッシュなどで拭き取ってから洗うように教えた。
何度も書いているが、ダメ妻の皿洗いは物凄い適当で雑なので、皿拭き用の
布巾は油が付着していてベトベトしているのだ。

昨日のブログを書いている時、野球の韓国戦を観ていた。
采配ミスや大谷続投させるべきという意見が多いが、そもそも7,8回のチャンスで
ダメ押しができなかった時点で流れは韓国になりかけていたのも事実である。
さらに大谷は7回になって球が何度か抜けており、交代のタイミングは間違っては
いないと思う。ただ、松井投入だけは誤った采配だと思った。2年目の若手で
今年1年大活躍してとしても、あの場面で投入するのはかなり酷だった。。。
この試合がどうこうではなく、最後までわからいのが野球の面白さだと思う。