第二百四十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝の状態。もちろん全てダメ妻のことである。
塗り薬と麦茶のポットの蓋が斜めになっていて、ちゃんと締まっていない。
トイレの棚(表現が難しいので棚と言う)が開けっ放し。
室内に洗濯物を干しているそばに、靴下・洗濯バサミが落ちていた。
昨日使った傘を干さずにパートに出かける。(傘を干さないのは毎度のことだが。)

今日は有休を取った。
もちろん掃除をしたが、毎度のことだが掃除をする度に愕然とする。
ダメ妻もたまに掃除機ぐらいはかけるが、物をどかしてかけることはない。
だらしないダメ妻のせいで床にいろいろ物があると、掃除機をかける面積が減る。

リビングや和室で俺が物をどかすと、たっぷりホコリが溜まっており、こういうホコリが
拡散されため、我が家の壁には綿埃がよく付着しているだ。
和室にはラグを敷いているが、今日俺が外でラグをはたくと凄まじくホコリが舞った。
一番清潔にしなくてはいけない台所でさえ、ちょっと物をどかすと、米粒や何かの
食材のカスが落ちている。


今日芸能関連のニュースで「大沢樹生 長男と親子関係なし」というのがあった。
幸い、我が家の子供は俺に似ているので、全くそんな心配はない。
俺の小さい頃の写真を見ると、ここまで似るのかと思うぐらいである。(苦笑