第二百五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、下の子供の機嫌が悪く、何が原因か知らないが、ダメ妻と子供が
口喧嘩をしていた。しまいには子供が、「さっさと掃除しろ、埃だらけだぞ。」と
言った。そこまで埃だらけではなかったが、子供にそんなことを言われる
ダメ妻は本当に情けない。

今日はダメ妻の祖母の1周忌だった。そこでもバカ過ぎるダメ妻に俺は
思わず捨て台詞を吐いてしまった。ダメ妻の親戚のマンションに車を
停める時は、来客用の駐車ボードに部屋番号と車のナンバーを書かなくては
ならない。

そのボードは書き込まれた字の跡がたくさんあった。バカなダメ妻は、
白いスペースがあるにもかかわらず、跡がたくさんある上に書き込んだのだ。
ペンもインクが少なく、余計に見づらいので、俺は思わず、「何でそんなところに
書くんだよ。」とバカにしたような捨て台詞を吐いた。
文章なので、うまく状況を伝えられないが、本当にバカ極まりない行動だった。

1周忌の後昼食をとり、その後はダメ妻の親戚の家になだれ込んだ。
前半は毎度の如く、ダメ妻の従姉妹の旦那と話し込んで、後半はダメ妻の
従姉妹の子供、幼稚園児以下の3人を相手にしていた。

前にも書いたが、その中のひとりの女の子は父親以外、男には心を開かない。
おじいちゃんにも拒否感を示すぐらいなのだが、俺は受け入れてくれて、
今日もキャ~キャ~はしゃいでくれていた。(笑

1周忌の昼食で、我が家の子供たちは大人料理、下の子供と同じ学年の子供は
子供料理、それだけ我が家の子供は食べると認識されていて、思わず苦笑い
してしまった。(笑