第二百四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、子供がなかなかゲーム(DS)を止めなかったので、あとで「思い出きろく帳」
をチェックしてみた。案の定、俺がいない平日は約束の時間を遥かに超えて、
ひどい日は2時間もやっていた。さすがに俺も頭にきて3日間ゲーム禁止にした。
ゲーム禁止=ゲーム没収ということである。

もちろん俺は子供の視力のことを考えて注意しているのだ。また、俺は子供に
無関心じゃないし、子供のことを思って注意しているのだと言った。
もちろん無関心なのは、バカなダメ妻である。徹底的に甘やかすダメ妻は
絶対に子供に口うるさいことは言わない。だが、それを逆手に取られ、子供に口撃や
攻撃されるダメ妻はバカ極まりない。

上の子供は視力がかなり下がってしまったのに、ダメ妻は目に悪くなることは
子供に注意しないのである。親が気を付けなければ、誰が子供に注意するの
だろうか?
ゲームも友達と遊んでいる時は仕方がないと思っているが、家にいる時は
ダメ妻が注意すべきなのに、全く無関心であるからダメ妻が悪いのである。
子供は熱中すれば時間など気にしないのだから、親が管理しなくてはいけない。
逆に俺はゲームを没収された子供に悪いと思ってしまう。

ゲームを取り上げるためにそうなのだが、子供もそこで一応は反省しているのか、
にゲームを返せとは絶対に言ってこない。
だから、没収期間を短縮しようかと考えていまうが、ここは子供に更なる反省を
促すため、俺も割りきって決めて期間取り上げるようにしている。


昨夜、ダメ妻が揚げ物をしていたのに、また換気扇を回していなかった。
リビングに油臭が充満していたので、さすがにダメ妻に換気扇をつけろと
言ってやった。バカなダメ妻が換気扇を回さないので、ガス台周辺は油の蒸気が
拡散して、壁や棚などベトベトしているのだ。

どうせダメ妻は換気扇の掃除など一度もしたことないのだから、換気扇を
使っても掃除なんか考えなくてもいいので、関係ないだろう。それでも
換気扇を使わないバカなダメ妻は、一体どんなこだわりがあるのだろうか?