第百八十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家のリビングのソファには、薄い2畳ぐらいのじゅうたんの上に
更に敷パットみたいなものを敷いている。
しかし、その敷パットみたいなものは、下の写真の有様である。。。
だいぶ前から穴が開き始め、昨日帰宅したらここまで拡大していた。

穴が開き始めた時点で、普通なら新しいのを買おうとすると思うが、
ダメ妻からは一切そのようなアクションはなかった。
俺はもちろん、穴が開き始めた時点でホームセンターで見たが、
手頃な価格なものが、なかなかなかった。

そして、下の写真の状態になってしまったのである。。。

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ここまでボロボロだと、やたら貧乏臭く見えてしまう。基本的にダメ妻は
何かが壊れたり、取れたりしても、そのまま放っておく人間だ。
寝室のカーテンレールもボロボロだが、ダメ妻は変えようとする意思は
全くないし、台所のふきんなどを掛けるポールが取れても、取れたままに
している。

よっぽど面倒くさいのだろうが、これらのことでさえも放っておける
ダメ妻の神経は普通ではない。

だいぶ夏らしくなくなったとはいえ、まだ9月上旬である。気温も夏日に
近いぐらいである。でも、昨日から晩秋を思わせる服装を多々見かける
ようになった。秋っぽいコート、ナイロン生地のジャンパー系、冬用マフラー、
薄手のマフラー、冬にかぶるようなニット帽。。。
まあ、都内、都内周辺は、このようなファッション音痴をよく見かける。
もちろん割合でいったら少ないが、ポツポツと見かけるのだ。

ファッション音痴に限ったことではないが、これぐらいの気温で過剰に反応して、
季節感ない服装をしてしまうと、まるでビニールハウスで育つ野菜みたいなもんだ。
少しぐらい気温の変化に体を慣れさせることをしないと、間違いなく体は弱くなる
だろう。だから昨今、季節の変わり目で体調を崩すニュースをよく見かけるように
なったんだと思う。