第百七十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は秋を感じるような涼しさだった。
特に帰宅時、駅から家までの自転車は北風だったこともあり、ちょっと肌寒かった。
明日の朝は今日よりも気温が下がり、22~3℃ぐらいらしい。

今夜帰宅して7時半ぐらいだったが、無気力なダメ妻が大あくびをしていた。
昨夜は普段通り9時過ぎには寝て、今朝はやや寝坊したようで、俺が起きた時、
全般に遅れ気味だった。つまり、全く寝不足ではなく、いつも通り寝過ぎなのである。

そしてダメ妻は今夜、そうとう眠いらしく8時50分には子どもたちと寝室に向かった。
大の健康な大人が、お年寄りみたいに9時前に寝るのである。ただただ、嘲笑うしかない。

今日の内容はこれぐらいかと思って、たまたま台所に行ったら、愕然というか、
オェ~となりそうな光景を見つけた。

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上の写真の左側のビニール袋をどかしたら、赤丸で囲んだ通り、カビ系の汚れが
付着していた。シンクまわりのところである。別に枠ではなく、普通の平面部分で
ある。いかに台所を不衛生にしているかを象徴している。

しかも左側のビニール袋の中身は1ヶ月前に台所の蛇口を交換したもので、
とっくに捨てるべきものである。でも、どうしようもなくだらしないダメ妻は、
ずっと捨てずに置きっ放しだったのである。その間に、カビ系の汚れが増殖して
いたのである。

俺はダメ妻が絶対に使うことのないカビキラーを吹きかけた。このブログを書き
終えたら、拭きとってきれいにするつもりだ。
俺はこのブログでダメ妻について「衛生感覚ゼロ」と言っているが、この意味は
不衛生なことを何も感じないという意味である。

ダメ妻は本当に寝ることだけしか、まともにできない人間である。