第百四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅した後、たまたまダメ妻がだらしなく開けっ放しにしていた
電子レンジの中を見たら、レンジの皿がかなり汚かった。
いくら加熱するとはいえ、あんな汚れた上に置いて温めるのは
気分的に不快である。衛生感覚ゼロのダメ妻にとって、こんなことは
全く気にならないのである。

俺は写真を撮ってみたが、写真だとそれほど汚く見えなかったので
ブログにアップするのはやめたのである。。。

俺が夕飯を食べている時、ダメ妻はソファに座ってテレビを観ていた。
たまたま気がついたのだが、ダメ妻の室内用のジャージ(ズボン)の
膝付近に穴が開いていた。
恐らく今日穴が開いたような感じではなかった。しかも、ダメ妻は
寝る時もそのジャージをイスに掛けているので明日も履くだろう。

別に家の中だけで履くのなら構わないが、ダメ妻はそのジャージズボンで
ゴミ捨てにも行くのである。ゴミ置き場までは、50mぐらいはあるので
誰かに会うことだってある。

そんな穴の開いたみっともないズボンで外に出ることを恥ずかしく思わない
のだろうか?明日の朝、俺はチェックしてみようと思う。

毎回ではないが、ダメ妻はファッションセンスがないので、見た目を気にする
という意識が余りないと思う。最近では、金正恩みたいな色のズボンを
履く時がある。ズボンのシルエットもダサい。試着した時に感じないのだろうか?

まあ、ダメ妻みたいな無気力人間にとって、これらのことは、どうでもいいこと
なのであろう。だから退化する一方なのである。