第百話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

一昨日の土曜日、俺は会社の客先のBBQに行き、我が家にはダメ妻の
家族が来たことは書いた。例の如く、ダメ妻の家族が色々と食品を持って
来たのだが、さっき気がついたことがあった。

その中の2品は「おつとめ品」のシールが貼ってあり、賞味期限は6/3と
6/20だった。また、乾麺は6/末になっていた。乾麺は2年ぐらいは持つ
はずだから、いつに買ったものなのだろうか?

まあ、別に期限内なので問題はないのだが、「おつとめ品」や賞味期限の
少ない食品をあげるということに俺は不思議に思う。
例えば珍しいもので、安くなっているからということならば、理解できるが、
別に物珍しいものでもない。まあ、持って来るのはダメ妻の母親だ。
ダメ妻に似て、同じようにバカだし、変わっているのだ。

前にも書いたが、左右別の靴を履いて出かけたりすることもあるらしい。
左右別の靴を履いて違和感がないこと自体不思議だが、それよりも
靴を履き間違えるということは、玄関の靴が整理されていないということだ。
やはり、だらしないダメ妻の親だけあって、同類項なのである。


昨日は我が子の口撃によりダメ妻を泣かせたが、子供たちに感心したことがあった。
昨日、下の子供が漢字の宿題をしている時、「やくめをになう。」で書き取りは
「やくめ」だけだったが、「になう」の意味がわからず、一生懸命ずっと考えていた。
問題文全体を理解しようとする姿勢に俺は感心した。当時の俺だったら、「やくめ」だけ
わかれば間違いなく満足していたはずだ。(笑

さらに今夜、上の子供に野球のルールを教えていた。学校のクラブ活動でソフトボールを
やるようになったからである。俺が紙に書いて説明していたら、子供はメモを取り出した。
今どきの社会人でもメモを取らない人間はいるが、俺はメモを取っている姿に感心した。
しかも自分の言葉で書いていたので、わからないと俺に質問してきた。

どうしようもないバカなダメ妻も本当に子供たちを見習った方がいい。逆に子供たちは
ダメ妻から学ぶことはないからである。まあ、反面教師として学ぶことはあるが。。。