第九十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、ダメ妻が子供の口撃により泣いた。

今朝、ようやく久~しぶりにダメ妻がシーツを洗濯した。
まあ、先週からイヤミのごとくシーツの話を俺が子供にしていたので、
さすがに洗濯する気になったようである。
ダメ妻と子供のシーツは去年11月以来なので、半年以上ぶりに洗濯をした。
そこまで洗濯しないダメ妻の神経も、もはや異常であるが。。。

ダメ妻としては普段の洗濯にプラスしてシーツの洗濯をすることになったので、
俺としては本来ならブログのネタとしては、ここで終わるはずだった。
しかし本題は、その後に起こった。

ダメ妻が2階でシーツ等を干している時、子供も2階に行った。俺は1階にいたので
経緯は知らないが、上の子供が「汚えから洗え!」と何回も言っていた。
しまいには、下の子供が「たまにはお前が床とか拭けよ。いつもお父さんばっかり
じゃねぇかよ!」みたいな事を言い出した。他にも言っていたが忘れた。。。

そういう子供たちの痛烈な口撃にダメ妻は少し泣いたのである。バカなダメ妻は
ダメ妻自身はちゃんと家事をしていると認識しているので、子供にそう言われると、
自分はちゃんとやっているのに、という気持ちになるのである。
まあ、バカなダメ妻の自分への甘さと勘違いなのであるが。。。

俺として嬉しかったのは、やはり子どもたちは俺の背中を見ているということだ。
子どもとしてはダメ妻より、俺の方が大変と思っているのである。
1階に降りてからも、ダメ妻に口撃をしていたので、さすがに俺も十分と思い、
やめさせたが、内心は「子どもたち、よくぞ言った!」と俺は喜んでいたのである。
それにしても、子供もそこまで見ていたり、考えているのだと感心してしまった。


今日は気温も30℃を軽く超えたが、今シーズン初、真夏日の午後3時台にジョギングを
した。今日は少なめで、7キロ強が限界だった。。ほとんど日なただし、体も慣れて
いないし、帽子も被らなかったので、めちゃくちゃバテた、、、。
まあ、これからは猛暑日の午後3時台を走ることになるだろうから、少しずつ体を
慣らして夏を乗り切るつもりだ。