第八十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、子供は運動会の代休だった。そして、怠け者のダメ妻は、
たいした用事もないのに子供が休みだからという単純な理由で
パートを休みにしたのであった。

毎度のことながら、働くということに対して安易に休みを取り過ぎで
ある。去年も書いたが、子供が夏休みの期間中、夏休みだからという
理由で、通常4時間勤務を2時間に短縮したり、休みを増やしたり
するぐらいだ。

まあ、ダメ妻の社会人経験ゼロ&無職&未婚の姉が羨ましくて
仕方がないのだろう。いい年こいて、親のすねかじりで生きている
社会の落ちこぼれである。親の金で買ったに等しいDSで、子供も
いないのに太鼓の達人やマリオ系などをやっているのだから、
余りに人間として痛すぎる。。。(嘲笑

今夜、いつものことだが、洗面所の電気がつけっ放しだった。
最後に使ったのは上の子供だが、使ったのは一瞬で、その前から
ずっとつけっ放しであった。もちろん、ダメ妻である。

とりあえず最後に使った上の子供に注意したら、当然子供は怒って、
ダメ妻が悪いと言った。バカでだらしないなダメ妻は、「それぐらいで」
みたいなことをボソッとひとり言で言っていた。
だらしないダメ妻は、電気をつけっ放しにすることは全く悪いと思わない
のである。だから、子供にも注意をしない。

電気のつけっ放し、服の脱ぎっ放し、床に物が散乱していても、ダメ妻が
子供に注意をすることは、ほとんどない。バカなダメ妻は、それで
子供にやさしくていい母親気分でいるのだろうか?
実際は、バカでどうしようもないから、子供に攻撃や口撃されたりし、
バカにされるのだ。

我が家の子供は間違いなく、「お母さんって大変」とは思っていないだろう。
俺の亡くなった母親は、母親の姉弟・親戚、父親の兄弟から、皆口を揃えて
「頑張り屋さん」と言っていた。俺も妹も、母親には少しやり過ぎと思っていたし、
本人に言ったこともあるが、一方でダメ妻がこんなのだから、余りに差が
際立ってしまうのだ。別に俺の母親と比較しなくても、普通の奥さんと比較
しても、明らかに劣等感が目立つと思う。