第七十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、上の子供の視力が下がったことを書いたが、昨日ブログを書き終えた後、
早速子供が暗いところで読んでいた。もちろん、そばにいたダメ妻は注意を
しない。以前から俺が目が悪くなるぞと口うるさく注意をしてきたが、俺が
注意できる時間帯は限られれている。本来なら、母親のダメ妻が注意すべき
なのだが、ダメ妻は子供の視力低下には全く興味がないため、無関心なのだ。

視力が下がると言われていることを散々やってきたわけなので、下がるべき
して視力が下がったとも言えるが、ダメ妻が注意していれば防げたかもしれない
と思うと、本当に子供には申し訳ないと思っている。

上の子供は学校では席が前の方ばっかりのため、黒板の字が見えづらいという
自覚症状は全くないようである。そんな中で俺が唯一悔やんだのが、一時期
子供がずい分まばたきをすることがあった。俺はどうしたのかと聞くことは
したが、恐らくその頃が視力が下がってきている兆候だったのかもしれない。
そこで眼科に連れて行けば、もっと早く気がついたかもしれない。

ちなみに俺は中学1年から2年にかけて一気に視力が下がった。右2.0→0.9、
左1.5→0.6になり、逆に身長は12cm増えたのである。その頃はずい分と目が
疲れることを認識していたが、まさか視力が下がっていたとは思わなかった。
ファミコンよりも寝転んでマンガを見ることが多かったため、それが一番
良くなかったのではないかと思うが、急激な体の成長(身長増加)により、
何らかの影響もあったのではないかと考えている。

ともかく、視力が下がってしまった以上、これ以上下がらないように、目に
悪いことは注意しなければならない。我が家の子供はトイレで大をする時も
ダメ妻の携帯でテレビを観るのがくせになっていて、ダメ妻も全く注意を
することはしない。ガラケーの小さい画面で、ワンセグを観る時間は10分
ぐらいかもしれないが、そういう様々な目に悪いことをしてきたことが
引き金になったと思う。

ダメ妻が全く注意しない以上、俺は今までにも増して、子供に注意することに
した。それも全て子供のためであるし、親として当然のことだと思う。
ダメ妻みたいに終始子供のご機嫌をとって、子供にとって悪いことは全く
無関心な人間は親として最低というかクズレベルである。