第七十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅すると、テーブルの上に上の子供の視力検査の結果が
置かれていた。すると、そこには右が0.6~0.9、左が0.3~0.6という
内容だった。もちろん眼科検診を受けなければならない。

まあ、視力が下がる要因はいくつもある。ゲーム(DS)、目を近づけて
物を書く、暗いところで読み書きをする。ゲームも今夜、思い出きろく帳
ってやつで確認したら、我が家の基本30分なんかはもちろん守って
おらず、その倍以上やっている時が多かった。

俺がいる時は、ゲーム、目を近づけたり、暗いところでの読み書きは
子供に注意できるし、口うるさく言っている。でも、ダメ妻はそんなことは
一切注意しないし、全く気にしない。甘やかすだけで、子供にとって悪い
ことは興味がないのである。

視力低下の原因は上記のことだけではないかもしれない。それはわかって
いるが、視力が下がる原因をダメ妻は放置してきた。それが、今回の
結果に至った可能性は十分考えられる。

ゲームの時間もぴったり30分で終わるとは思っていないので、延長を加味して
30分と決めた。任天堂に問合せしたら、3DS時間は30分ごとに10~15分の休憩
という回答をずい分前にメールでもらった。そういうことをなぜ公にしないのか
問い詰めたが、それ以降は返事がこなかった。

DSは子供向けソフトも多い。任天堂は売るだけで、健康的な問題はPRしない。
まあメーカーとしての姿勢がわかる。子供は熱中しやすいからこそ、親が管理
しなければいけないのだが、任天堂もCMなんかで注意喚起をすべきだと思う。

それにしても、断定はできないが、ダメ妻のせいで上の子供の視力が下がった
と言っても過言ではないだろう。

※20:50に一部修正