第三十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ここ最近なのか、いつ頃からなのか全く意識していなかったが、バカなダメ妻が
ガスを使うとき、換気扇をつけないことに気がついた。
俺は昨日、今日、久しぶりにダメ妻に話しかけたが、その内容は一言、「換気扇を
つけろ」だけだ。それでも、文字数的には多い方だ。(笑

我が家の台所のガス台付近は、ちょっとべとついてるところが多い。前から
何故我が家はこんなにベトつくのか疑問に思っていた。
よくよく考えたら、それはバカなダメ妻が換気扇を使わないからである。
油物の時でもダメ妻は換気扇を回さない。ということは、油を含んだ蒸気が、ガス台の
周りに拡散されるのだ。それにより、油分が付着してベトベトするのだ。
以前、このブログで載せたヤカンの写真も、典型的な例である。

もちろん、だらしないダメ妻は台所なんて、間違っても掃除することはしないので、
ベトついていることもわかっていないと思う。
油物の時でも換気扇をつけないダメ妻の神経が理解できない。
バカなダメ妻は自分の親から何か学ぶことはしなかったのだろうか?

夕方、上の子供がダメ妻を叩いたようだ。俺は見ていなかったので、どこを叩いたのか
知らないが、珍しくダメ妻も叩き返したようで、子供も痛がっていた。
ダメ妻は、相当痛がっていたようだが、ダメ妻はあまり親に叩かれたことはないようだ。

ずっと前からだが、子供のチカラで相当痛がるのは、あまり叩かれた経験がないからだ
と思う。男と女は違うのかもしれないが、俺なんか、よく母親には叩かれたものだ。
そしてよく泣かされた。(笑
ダメ妻が叩いて子供が泣くことなどほんとんどない。それだけ、子供に甘いということだが、
そうやって子供のご機嫌をとっても、逆効果で子供に舐められるのだ。

俺が小学生の頃なんかは、間違っても母親には反抗しなかった。しかし、我が家は全く
逆である。さすがに俺が中学の頃になってくると、徐々に立場も逆転して、母親なんか
脅威には思わなくなったが・・・。(苦笑